ブリーチ千年血戦篇漫画何巻から何巻まで?内容あらすじを紹介

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今回は、『ブリーチ千年血戦篇漫画何巻から何巻まで?内容あらすじも紹介』というタイトルでお送りします。

ブリーチの千年血戦篇がアニメ化されることは知っていますか?

原作漫画の何巻から何巻までがアニメ化されるのか?

また内容(あらすじ)を紹介していきます!

 

Contents

ブリーチ千年血戦篇漫画何巻から何巻まで?

ブリーチ千年血戦篇漫画何巻から何巻までなのか皆さん知っていますか?

原作の55巻から最終巻である74巻までが千年血戦篇です!

今までは死神と虚、そして仮面のお話が主でしたが、石田雨竜の力である滅却師(クインシー)が主体となったお話です。

滅却師についてはまだまだ情報がなかった為、その伏線回収という意味でも今作品はすごくいい締めくくりとなるお話となりました。

また一護(主人公)の正体、生い立ちなんかも知ることができるお話となっています。

そんな今作品についてのツイッターの声をまず紹介していきます!

 

ブリーチ千年血戦篇アニメ化にツイッターの反応は?

ブリーチ千年血戦篇内容(あらすじ)を紹介!

ブリーチ千年血戦篇の内容を短くわかりやすく紹介していきます!

大事な要点を予め紹介します。

  1. 現世・・・主人公たちの住む世界
  2. 尸魂界・・・死神の住む世界
  3. 虚圏・・・虚が住む世界

それに加えて「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」という世界が現れます。

 

「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」からの襲撃

尸魂界で突然、大量の虚の完全消滅が次々と観測される事件が起きます。

死神代行として現世で活動する一護達は、雨竜に似た攻撃をする破面の男から襲撃を受けます。

尸魂界では「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」という組織からの襲撃を受け、一番隊副隊長の雀部長次郎忠息を含む、多数の死神が殺害されると共に宣戦布告を受けます。

虚圏でも「見えざる帝国」の襲撃を受け、藍染が去った後に実質虚圏を統括していた第3十刃のティア・ハリベルが囚われ占領されます。

 

「見えざる帝国」とは?

「見えざる帝国」とは滅んだはずの『滅却師』の集団です。

ネル達と共に虚圏に再度来訪した一護達は対峙した虚圏狩猟部隊隊長の「キルゲ・オピー」からその事実を聞かされます。

「陛下(本名:ユーハバッハ)」と呼ばれる男をトップとする「見えざる帝国」は、一護が虚圏から動けないタイミングを狙い、陛下は精鋭部隊「星十字騎士団(シュテルンリッター)」を率いて尸魂界へ侵攻を開始します。

 

星十字騎士団(シュテルンリッター)とは?

星十字騎士団は陛下からアルファベットの文字を与えられ、その文字が能力と関係している滅却師です。

尸魂界に攻め込んだ星十字騎士団を護廷十三隊が迎撃しますが、戦闘開始7分足らずで戦死者千人以上の損害をだし、戦力差はあまりに大きく大苦戦を強いられます。

滅却師達は卍解を奪う手段を持っていて、「砕蜂、白哉、狛村、日番谷」の4名が卍解を奪われてしまいます。

死神の中で吉良が死亡(したような描写)、恋次、ルキア、白哉の3名は重傷で戦闘不能になりました。

絶望の中、星十字騎士団

  1. ジェローム・ギズバット
  2. ベレニケ・ガブリエリ
  3. ロイド・ロイドL

の3名を瞬殺した更木剣八がユーハバッハの元にたどり着きます。

剣八はユーハバッハには歯が立たず、重傷を負います。

 

元柳斎重國の死

檜佐木を圧倒し、雀部を殺したドリスコール・ベルチと元柳斎が対峙します。

雀部から奪った卍解『黄煌厳霊離宮(こうこうごんりょうりきゅう)』を使用しますが、激昂した元柳斎に一瞬で焼き尽くされます。

その後白哉を圧倒した「エス・ノト」、吉良を倒した「バズビー」、「ナナナ・ナジャークープ」が元柳斎を奇襲しますが、一蹴します。

そして元柳斎VSユーハバッハの千年越しの因縁の戦いの幕が切られます。

元柳斎は未解析の卍解は奪えないと考え、自身の卍解「残火の太刀」を使います。

そしてユーハバッハを倒しましたが、実はそれは影武者のロイド・ロイドRでした。

その後本物のユーハバッハが登場し、元柳斎は再び卍解するものの即座に卍解を奪われてしまいます。

直後、ユーハバッハの一撃を受け胴体を裂かれ殺されます。

遺体は跡形もなく消滅させられ、零番隊に備えて一旦退こうとしたその時、瀞霊廷上空で爆音が響きます。

 

一護(主人公)の正体

一護が阿近ら技術開発局員を攻撃していたシャズ・ドミノを倒します。

その後ユーハバッハと対峙しますが、特大の月牙天衝も通じない上に消耗と力差は大きく、首に一撃を受けてしまいます。

その際に滅却師の防御術である静血装(ブルート・ヴェーネ)を発動し、攻撃を防いだ一護は至近距離から月牙天衝を放つもののたいして効かず、ユーハバッハから驚きの事実を聞かされます。

それは、一護と一護の母は滅却師だということです。

一護を連れて行くため、本気を出そうとするものの活動限界を迎えたユーハバッハは帝国に戻ろうとし、それを深追いしようとした一護は側近のハッシュヴァルトに天鎖斬月を折られてしまいます。

そして滅却師は全員撤退しました。

 

一護の壊された卍解(天鎖斬月)はどうなる?

涅マユリによると「壊れた卍解は二度と元に戻せない。」そうで、一護は途方に暮れました。

その後護廷十三隊を立て直すべく、長い間ベールに包まれていた零番隊がついに現れます。

 

まとめ


今回は、『ブリーチ千年血戦篇漫画何巻から何巻まで?内容あらすじを紹介』というタイトルでお送りしました。

ブリーチの千年血戦篇がアニメ化されることはみなさん知っていましたか?

原作漫画の何巻から何巻までがアニメ化されるのか紹介させていただきました!

内容(あらすじ)を読んで、少しでも面白そうだなと思った方はアニメまたは漫画を読んでみてください!

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

ご愛読いただきありがとうございました。

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