わたどう犯人黒幕は誰?視聴者予想も紹介

Pocket

今回は『わたどう犯人黒幕は誰?視聴者予想も紹介』というタイトルでお送りします。

2020年8月から始めた日本テレビのドラマ「わだどう」はいま話題のサスペンスです。

そんな『わたどう』の犯人黒幕は誰なのか、自分の予想や視聴者さんの声を交えてお送りします。

ドラマに登場する人物を演じるキャストが大物なのですごい作品なことと、ドラマを見ていて誰が犯人なのか読めないところが視聴者をドキドキさせます!

ファンの方は、是非最後までこらんください。

 

Contents

 わたどう犯人黒幕は誰?

私なりに考察した情報をお届けします!

まず、15年前に老舗の和菓子屋光月庵の主人である椿(横浜流星)の父親の高月樹(鈴木伸之)が殺されました。

椿の父親・高月樹(鈴木伸之)は、七桜の母親・大倉百合子(中村ゆり)と不倫関係だったのです。

樹の不倫を知って女将は怒り、自らも不倫をし、その相手が多喜川薫の父親でした。

これらを踏まえた上で考察します!

 

犯人予想三名!

まず1人目が多喜川薫(山崎育三郎)の父親です。

2人目は、七桜の母親である大倉百合子です。

事件の夜、百合子は樹と密会していて、樹に「一緒に死のう」と持ち掛けました。

証拠として現場に有ったナイフに指紋があり百合子のものと一致したのです。

椿の証言により容疑者として七桜(浜辺美波)の母親が捕まりました。

「私は何もやってない」と七桜の母親の手紙には書いてありました。

樹を殺した犯人予想の3人目は女将です。

女将には不倫をしている夫を憎んでいるという動機があります。

実は女将には事件のあった夜は、樹と同じベッドで過ごしたというアリバイがあるのです。

 

人物・キャスト紹介!

ここでは『わたどう』のキャストを紹介していきます!

 

花岡七桜(浜辺美波)

和菓子職人の修行中です。

15年前に高月樹の殺人容疑をかけられたまま亡くなった母からの手紙が届いたのです。

手紙に書かれた無実を明らかにすると決心し、和菓子屋・光月庵に修行に入りました。

母親が高月樹の殺人犯だと目撃証言をしたのは高月椿です。

花岡七桜はし幼なじみの椿を母親の敵として憎んでいます。

 

高月椿(横浜流星)

老舗和菓子屋・光月庵の跡取りであります。

父、高月樹を殺害したのは花岡七桜の母親であると証言したその人です。

椿は決められた結婚を破談にしたくて七桜に結婚を申し込みます。

七桜とは、幼馴染みだったのです。

なんと15年ぶりに再会したときには幼馴染とは知らないのです。

 

城島裕介(高杉真宙)

光月庵の見習い職人です。

人懐っこく明るい性格で職人より販売に向いているようですね。

七桜とは光月庵に入ったのが同時期という共通点でより親しみも沸いています。

時がたつにつれ、さらにお互いにお互いを励ましあう仲になりつつあります。

当然とお互いの距離も近づいていきます。

 

長谷川栞(岸井ゆきの)

日本屈指の名旅館「長谷屋」の三女です。

親の取り決めで経営の苦しい光月庵を支援する条件付きで、高月椿の許嫁となったのです。

自信がなく控えめですが、芯は強く少々おっちょこちょいなところがあります。

結婚式の日に高月椿から婚約を破棄されてしまいます。

そのご栞は別の男性と婚約しますが、高月椿を思い続けていたためこの縁談は栞が破棄してしまいます。

話は進み長谷川栞は光月庵で働くことになります。

 

多喜川薫(山崎育三郎)

和菓子屋を辞めさせられた七桜(浜辺美波)の前に突然現れ、母親からの手紙を渡しました。

着物姿と口髭が独特で、七桜のピンチを救ってくれる。

15年前に母の百合子と懇意だったなぞと可能性もあるようです。

七桜に問われると「お母さんのファン」と答えます。

呑処「ゆうこ」の女将とは気があっているようです。

七桜が危ないときに出現する多喜川薫は一体何を知っているのでしょうか?

 

高月樹(鈴木伸之)

光月庵の元若旦那で椿の父であります。

和菓子職人として一流の技術があり、優しくて真面目な男性でした。

高月今日子(観月ありさ)と結婚するも、夫の高月樹は不倫をしていて結婚後一度も抱いてくれません。

その腹いせで今日子も多喜川薫の父親と不倫をします。

不倫の果てに高見椿が生まれたのです。

高見樹は15年前に、何者かに刺殺されてしまいました。

 

大倉百合子(中村ゆり)

和菓子職人で花岡七桜の母です。

食べる人の気持ちを温かくするという御菓子作りをめざしている和菓子職人です。

光月庵で住み込みで働いていてて、七桜が5歳の時でした。

今から15年前に樹を殺した容疑者として高見椿の証言により逮捕されました。

取り調べ中に病気で亡くなってしまったのです。

 

宮部夕子(須藤理彩)

小料理屋「ゆうこ」を営む女将であります。

常連の客に頼まれて、七桜の母親のようにふるまっています。

性格はさっぱりしているが情にもろいところがあるようです。

とくに七桜には優しい言葉をかけたりします。

また食べ物に気に配る一面もあります。

 

高月宗寿郎(佐野史郎)

光月庵の大旦那であります。

椿の祖父であり厳格な性格です。

15年前の息子の樹が殺されてから病気がちになっているようです。

傾きかけた店を守るために孫の椿には仕事について厳しく教え込んでいます。

厳格な性格による弊害も起こっているのかもしれませんね!

 

高月今日子(観月ありさ)

老舗の和菓子屋光月庵の女将です。

夫である高月樹の死後、老舗の暖簾を守ってきました。

いまでは執念を燃やして一人息子の椿に店を継がせようと頑張っています。

夫の不倫から、自分も不倫をしていたという激しい面があります。

夫の死因から犯人としてもっとも疑われる立場でもあります。

 

 わたどう黒幕視聴者予想!

黒幕候補NO1は多喜川父です。

多喜川父と女将の今日子の不倫関係から予想されたようです。

黒幕候補NO2は女将の今日子です。

女将の今日子は多喜川父と不倫関係にありました。

黒幕候補NO3は大倉百合子です。

警察で百合子は樹の殺害を認め、その後ひるがえして無実と言い出しています。

黒幕候補NO4は高月樹の父親の大旦那です。

大旦那は厳格で、樹の行動を許せないところがあったと思われます。

黒幕候補NO5は第一発見者の高月椿です。

事件によくあるパターンの一つです。

最後に本人の自殺もあり得ます。

実は黒幕など存在しないケースも考えられます。

視聴者の予想によりますとこのようなリストができました。

 

 わたどうドラマにTwitterの声は?

 

 

まとめ

今回は『わたどう犯人黒幕は誰?視聴者予想も紹介』のタイトルでお送りしました。

2020年8月から始めた日本テレビのドラマ「わだどう」はいま話題のサスペンスです。

ドラマ『私たちはどうかしている』を今から見直すには

ドラマに登場する人物を演じるキャストが大物なので調べれば調べるほど、犯人が誰になってもおかしくありませんでした。

ご愛読いただきありがとうございました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です