格安SIM速度ランキング!遅い安定しないデメリット比較して紹介

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今回『格安SIM速度ランキング!遅い安定しない等デメリット比較』についてご紹介していきます。

格安SIMを販売しているMVMOは現在沢山の会社が参入している通信事業の一つです。

そんな格安SIMの速度ランキングを作ってみました。

遅い!安定しない!等今まで私自身が感じたことも踏まえて、デメリットを比較しながら紹介したいと思います。

ランキング1位から順に紹介していきます。

 

Contents

格安SIM速度ランキング!


今回ランキングにするMVMOの格安SIMは以下の通りです

  1. UQモバイル
  2. Y!mobile
  3. mineo(マイネオ)
  4. IIJmio(ミオフォン)
  5. OCNモバイル
  6. LINEモバイル
  7. イオンモバイル
  8. DMMモバイル(今後楽天モバイルになる予定)

こちらを紹介していきます。

後半は申し訳ありませんがオススメできないと線引きしています。

 

格安SIM『第一位』UQモバイル

auの子会社のMVMOです。

回線速度は他社MVMOと比較して最速です!

docomoのSIMももっていますが、全く大差がないどころか逆にuqの方がいいくらいです。

昔はdocomoのSIMは最速で安定しているイメージが強かったですが、MVMOで回線を貸し出すようになってから速度が低下している感じがあります。

UQは子会社のはずなのに、どの時間帯においても安定していて不満点がありません。

しかしもし購入される場合気をつけて欲しいのが、掲載されている料金は2台目からの料金であることです。

音声SIM1台目は1980円です。

2台目から家族割(一人で複数回線の場合でも適用)で1480円になります。

 

格安SIM『第二位』Y!mobile

softbankの子会社のMVMOです。

回線速度はsoftbankのSIMを少し遅くした感じです。

UQに劣っている点は、softbankの回線を使っている以上主に山に弱いです。

山道走っているとすぐに電波が弱くなります。

softbankのSIMももう10年以上使っていますが、電波の繋がらなささが他社より値段が安い部分だと思っています。

 

格安SIM『第三位』mineo(マイネオ)

マイネオはauSIMを2年使いましたが、昼の時間帯に弱いです。

それ以外は特別UQに比べて遅いという点以外は気になりませんでした。

UQのギガ数が昔は少なかったのでその時にデータ専用SIMとして使っていました。

値段に対してのコスパ的な部分で3位としました。

 

格安SIM『第四位』IIJmio(ミオフォン)

ミオフォンは速度もマイネオより少し遅いかなと感じるくらいです。

それよりも他社MVMOにはない『eSIM』プランが非常に魅力があり、そちらを活用させていただいています。

メインで使っているiPhoneXRにUQの通話SIMとミオフォンのeSIMのDSDAで活用しています。

マイネオ同様時間帯だけどうしようもないと割り切る必要があります。

ミオフォンも使うならauSIMをオススメします。

 

格安SIM『第五位』OCNモバイル

こちらが唯一docomo回線でまだオススメできる回線です。

こちらも時間帯できつい時があります。

OCNはプロバイダーとして昔からずっとある会社で、安心感があります。

低価格低GBの音声SIMを持ちたいという方に向いています。

またスマホのラインナップが他社に比べて多いのでそこも魅力の一つです。

docomoの携帯しか持ってないという方用のオススメMVMOです。

 

格安SIM速度ランキング!(オススメできない)


ここからは私自身購入する価値がないと実体験を基に判断して書いています。

もしも購入される場合は、速度は捨てて値段を安くと考えている人むきです。

今回のランキングに載せている回線は全て私が契約しているMVMOのみです。

ですので大変参考になるのではないかと思い記事にしています。

 

格安SIM『第六位』LINEモバイル

これはLINEの年齢認証を通す以外メリットがないと思っています。

安いだけで速度は安定しません。

docomoとsoftbankの回線を契約していましたが、1年我慢して使って解約しました。

CMの本田翼さんが綺麗で尚且つインパクトもあってすごく宣伝効果はいいと思うのに、中を開けば「うーん」と言った感じです。

au回線は契約したことがないので、そこに望みをかけて契約するのがいいでしょう。

SNSカウントフリーに魅力を感じると思いますが、そもそもインスタやフェイスブックがまともに開きません。

なのでカウントフリーの意味が全くありません。

格安SIMの節約モードを使ったことがある方は、それを少しだけ早くしたものとイメージしていただくとわかりやすいかと思います。

 

格安SIM『第七位』イオンモバイル

携帯の速度は気にせずイオンで普段買い物をする人にはお得なMVMOです。

近年速度の方が改善されつつあるのでその様子をみてどうかなという感じです。

現段階ではNGレベルです。

使い物にならずサブ機に挿してご両親に渡して使っていただいています。

魅力はシェアパックというシステムだけですね。

 

格安SIM『第八位』DMMモバイル(今後楽天モバイル)

こちらもイオンモバイルと同様です。

使い物になりません。

魅力はシェアパックというシステムだけです。

楽天モバイルの傘下に入るので、そこからどうなるかという感じです。

私自身楽天を多用しているユーザーなので期待はしていますが現段階ではNGです。

※2020年2月2日現在

祖父、祖母用に契約して日頃速度を測っていますがオススメできません。

 

まとめ


今回『格安SIM速度ランキング!遅い安定しない等デメリット比較』についてご紹介しました。

リアルな格安SIMの声を書いている記事はなかなかないので参考になったのではないでしょうか。

速度ランキングを作っているサイトも他にありますが、今回私自身の体感で書かせていただきました。

遅い!安定しない!等回線速度で出されても実際わからない方が多いと思います。

またしっかりデメリットを比較しながら紹介したので購入の参考になるのではないでしょうか?

ランキング1位から順に紹介しましたが一度も不満がないのは『UQモバイル』のみで、それ以外はどこかで不満があります。

この記事がみなさんの参考になれば幸いです。

ご愛読いただきありがとうございました。

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