今回は『スキンヘッドAI動画面白い!審判のプロフィールも紹介』というタイトルでお送りします。
まず初めにこの動画をご覧ください!
AIカメラがボールを追って配信するはずがスキンヘッドの審判を度々追ってしまうということが起こりました。
これは試合中何度も起き、実況者が謝罪をしながら解説するという前代未聞の試合となりました。
この試合の動画がTwitterで話題となり、面白いネタにみんなが笑顔になっていました!
この審判のプロフィールを調べてみたので紹介していきます!
Contents
スキンヘッドAI動画面白い!
ファンたちはゴールの瞬間が見られないのが ハゲしく 不満だったようで、解説者は配信中に謝っていたのだそうです。
人間のカメラマンの代わりにAIを使ってボールを追いかけ、生配信するシステムを導入しました。ですがAIは、ボールではなく審判のスキンヘッドばかりを追跡することに…。
↓↓ pic.twitter.com/LrFyAjfj2V— j2zfyzチャンネル (@j2zfyz) November 3, 2020
2020年10月24日土曜日、スコットランドのクラブ「インヴァネス・カレドニアン・シッスルFC」のホーム試合でその事件が起きました。
ラインマンと呼ばれる審判のスキンヘッドをAIカメラが度々追いかけるという前代未聞の出来事が起こりました。
現在、イギリスを含むヨーロッパでは新型コロナ感染症が再拡大しており、スポーツ観戦もテレビ中継が基本となっています。
そんなテレビ中継されているサッカーの試合中に、ボールを追いかけて実況していたアナウンサーが度々謝罪したりする事態となりました。
今回使われていたAIカメラ、実は最近導入されたばかりでこのようなことになるとは予想されていなかったみたいです。
AIカメラの詳細は違う見出しで紹介しています!
スキンヘッドAI動画ストリーミング値段は?
2択メ
コロナ禍対応で #スコットランド の #サッカーチーム が、人間のカメラマンの代わりに #AI を使って #ボール を追いかけ、試合を生配信するシステムを導入したところ、ボールではなく審判の #スキンヘッド ばかりを追跡したニュースが話題
もしこの生配信にお金(約1,350円)を払っていたら?
— 2択総研 (@XV124259204) November 3, 2020
実はこのAIカメラの実況付き動画は有料でお金を払った人だけがみれるストリーミング動画です。
1試合のみの観戦だと9.99ポンド(日本円で約1350円)、シーズンパスだと大人が246ポンド(約3万3,300円)かかります。
そんなお金を払って実況されている動画がこんな動画だったら試合を楽しみにしていた方からしたらとても不満ですよね!
私たちは無料動画サイトYouTubeで試合の様子を見てますが、自分の好きなアーティストのライブやスポーツ観戦で全く関係のないシーンが3割位入ってたらクレームを言うと思います。
現にこのストリーミング再生には多数のクレーム、不満の声が上がっていたそうです。
スキンヘッドAI動画使われたカメラを紹介!
実は10月24日の数週間前、「試合の撮影および中継用カメラに高性能のピクセロット(Pixellot)を採用する」と発表しました。
ピクセロットについては以下のように書いてありました。
高度な映像分析アルゴリズムが搭載されたAIカメラで、従来の人の手による撮影・ハイライト作成・データ分析などをすべて自動でおこなう優れものです。
実はこのピクセロットを導入したことにより、中継コストが9割削減したそうです。
とても便利で優秀なAIカメラですが、予期せぬトラブルが今回だけになることを祈るばかりです。
スキンヘッドAI動画審判のプロフィールも紹介!
人工知能VSスキンヘッド
そういえば日本でもAIにモザイクかけられた方がいましたw
ボールを追跡するAIカメラ
審判のスキンヘッドばかりを追いかけ生配信https://t.co/UJAFL6BfZE pic.twitter.com/11LKPovwDr— 麺飯浪花 (@menhannaniwa) November 3, 2020
※現在執筆中
審判のスキンヘッドAI対策方法はあるの?
今回の件で視聴者さんからこんなふうにしろ!と言った声をまとめてみました。
- 帽子の着用
- カツラの着用
- AIカメラのプログラミング修正
3がうまくいかなかった場合は1・2で対処するしかなさそうですね。
どうしてもサッカーボールは影などで模様などが分からなくなりただの球体として認識されることが多いと思います。
そんな中動くスキンヘッドが現れたらサッカーボールと認識してもおかしくありません。
審判のスキンヘッドAI動画にTwitterの声は?
AIカメラがすぐ審判のスキンヘッド見に行くの面白すぎて何度も見ちゃう、たまにボールちゃんと見てたかと思えば思い出したように審判のスキンヘッド見に行くの面白すぎる
— 牛乳瓶 (@milkmilkmilk_s2) November 3, 2020
試合でボールを追跡するAIカメラ
審判のスキンヘッドを追跡生配信マジ毛?
まさに怪毛現象(怪奇現象)
映像を観ると
カメラはボールと禿頭の
どちらを撮影すべきか?に
悩んでいる(笑)
この距離だと
カメラ目線ではボールが2個で
どちらも球形故に識別は難しく
悩んでも仕方がない(苦笑)
珍プレー😇 pic.twitter.com/geZF75Q3kz— ジェームズ・T・カーク2世 (@kirk2_thegod) November 3, 2020
AIカメラがボールではなく審判のスキンヘッドを追ってしまった件、カメラワークが絶妙すぎて笑ってしまった
途中までちゃんとボール追ってたのに、いつかの台風みたいにUターンしてたのはかわいさすら覚えた— ひはゆよ (@HiHaYuYo_42218) November 3, 2020
AIがボールじゃなくてスキンヘッドの審判追いかけてたのほんと笑うwww
久々やわこんな笑ったのwww— ヒロシ@ゲーム楽しい芸人 (@toss_k01ri27) November 3, 2020
サッカーボールを追うはずのAIカメラが審判さんのスキンヘッド追っかけてゴールの瞬間撮れなかったってニュース笑ったらよくないのかもしれないが正直めちゃくちゃ面白い 追尾システムに柄とか関係なかったんだ…
— オブチコトリ (@ray0ysmmn) November 3, 2020
まとめ
今回は『スキンヘッドAI動画面白い!審判のプロフィールも紹介』というタイトルでお送りしました。
AIカメラがボールを追って配信するはずがスキンヘッドの審判を度々追ってしまうこの事件。
面白いネタにみんなを笑わせてくれましたが、お金を払ってみている人からしたらとても不愉快な動画だったかもしれません。
この審判のプロフィールを調べてみたのですが、詳細が分からず大変申し訳ありませんでした。
この記事が皆様のお役に立てたら幸いです。
ご愛読いただきありがとうございました。